FHS床暖房
FHSユカカラ暖房とは
FHSの遠赤外線 温水式床暖房は、エアコンを使用しなくても主暖房として足元から部屋全体を暖めます。黒(ブラック)パネルを採用した「FHSユカカラ暖房」は、どんな間取り・床材にも対応できる高性能なシステムです。天井を暖めていませんか?~室内の理想の温度~
これまでのエアコンやファンヒーター、ストーブの暖房では、床下からの冷気の影響を受け、部屋の天井付近ばかりが暖まり、非効率でした。「FHSユカカラ暖房」は、遠赤外線輻射熱の床暖房なので、足元ぽかぽか頭すっきり「頭寒足熱」の空間を実現する、理想的な暖房です。FHSユカカラ暖房の特徴
- ジョイントレスで水漏れがない床面直下のジョイントがありませんので、マンションや大規模物件でも水漏れの心配がありません。
- 遠赤外線高放射で優しい温かさ遠赤外線高放射パネルを採用することにより、従来のパネルよりはるかに速く、ムラなく広範囲に暖まります。
- 自由設計で暖かい範囲が広い自由設計のため、あらゆる間取りにフレキシブルに対応。掘りごたつや壁面にも使用できます。
- パネルが高温にならずムク材でも安心フローリング直下のパネルが高温にならず、たとえムク材でもフローリングの浮き、反り、剥がれなどがほとんどありません。
- 高い施工性で細部まできれいにパネル自体に充分な強度があり、パイプ以外の部分はどこでも釘が打てますので、施工のストレスがなく細部もきれいに収まります。
- 温水式で高温になりすぎず安全温水式ですので、電磁波などの心配がなくパネル表面が高温になり過ぎないため、人体やペットなどに低温やけどの心配がありません。
- 高いコストパフォーマンス<現場ごとの材料のムダがなく、在庫コスト、梱包費、運賃などを低く抑え施工性も良いため、高いコストパフォーマンスを実現しました。
- 優れた耐久性と性能安定性フローリング直下の温水パイプの寿命は30年以上。電気式、フィルム式などに比べ、耐久性、性能安定性の面で優れています。
- 高いメンテナンス性将来故障が発生するとしても、そのほとんどは熱源機周辺ですので、床面を剥がして修理するようなことはありません。
他の床暖房との違い
これまでの床暖房の問題点
電気式
- 床だけを温めていた
- 低温やけどの心配がある
- ランニングコストが高い
- 性能が安定しない
温水マット式
- 床だけを温めていた
- 耐久性がない
- 広範囲に敷設が難しい
「FHSユカカラ暖房」だと安心!
「ゆかだんパオ」は床を温めるだけの器具ではありません。
FHSユカカラ暖房は床だけを温める器具ではありません。お部屋全体を暖めるものです。低温やけどの心配なし。
FHSユカカラ暖房は低温やけどの心配はいりません。表面は熱くならず、輻射熱(放射熱)により、空気全体を暖めます。温水が漏れることはありません。
温水が漏れたり、床が曲がったりすることはありません。ゆかだんパオは「ジョイントレス」と呼ばれる特殊な技術により、管と管のつなぎ目(ジョイント)がないため、水(特殊液)が漏れることはありません。