下関市 リフォーム・LPガス・給排水工事の合田燃料機器株式会社

県道長安線沿い、下関球場近くに見えるアーティスティックな風車と、窓越しに多数並んだ白い便器のオブジェが目印です。

ショールームの一角にある理想的なダイニングキッチンを提案した空間では、実際に展示商品が使用でき、料理教室を開催する事のできるキッチンや、温水床暖房を備えたダイニング等、ガス器具の使い勝手を存分に体感していただく事ができます。

それだけではありません。

太陽光発電、燃料電池が実際にショールームで稼働し、昼間における社内の電力をほぼ全て賄うだけでなく、余剰電力は売電され、私たちが作ったエネルギーを配る事によって、更なる環境負荷の低減に繋がっています。

更に、2022年からは自家発電では不足する時に使用するために購入している全ての電力を再生可能エネルギー由来とし、電気使用によるC02の排出は無くなりました。

他にも、ガスで動くエアコン（GHP）や、LEDと同等の性能を持つ冷陰極性直管型蛍光灯（CCFL）の採用、水力発電のストール小便器、更に、窓ガラスの殆どに紫外線99%・赤外線92%をカットするコーティングを施す等、世界的に見ても環境負荷の極めて低い施設となっています。

そして、当ショールームは設計時より多目的に使用できる空間作りをしており、市民の皆様によるパン教室・料理教室・ヨガ教室等様々なプログラムが開催され、会場使用料は弊社が行なっている社会貢献のための寄付金と共に全てが使われています。

つまり、当社ショールームで催事に参加されると、意識することなく環境負荷の低減と社会貢献を自動的に行なうシステムになっています。

また、スペイン国王が選んだ20世紀を代表する芸術家10人の内の1人、九十九伸一氏の常設展示場「C99（クーボ・ブランコ）」を併設し、「アールブリュット・下関展」「金斗鉉＋具本曙　水彩展」「親子で楽しく体験するESDイベント『エネルギーの今と未来2016〜』」等の会場としても無料で開放され、地域に置ける文化貢献の役割をも果たしています。