第３４回しものせき馬関まつり

第３４回しものせき馬関まつりが今日と明日JR下関駅～唐戸の各所で開催されます。

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「馬関」とは、下関市の昔のニックネームで、下関市は、明治22年の市制施行当初「赤間関市（あかまがせきし）」としてスタートしましたが、「赤間」の「間」の字に「馬」の字をあてて「赤馬関」、それが「馬関」となったそうです。

馬関まつりは他地域の方にはちょっと特徴のないお祭りかもしれませんが、下関の人にとっては夏を締めくくる、なくてはならないお祭りです。馬関まつりが終わると、夏が終わるなって気がしてきます。

平家太鼓のリズムが大好きなのですが、私は豊浦町出身なので、盆踊りと言えば豊浦町音頭。実は、平家踊りが踊れないんです・・・(-“-)一度覚えてみようとしてみんなの踊りを真似したのですが、アレレ？？？人によって微妙に踊り方が違ってるんです(+_+)平家踊りってちょっと特徴がありますよね。港町ということもあり、全国各地から訪れた人たちの踊りが加わって現在の形になったそうです。平家踊りは壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門の供養の踊りに源を発し、古くは大阪の万国博や沖縄の海洋博、さらに海外ではフランスニースの国際カーニバル、トルコ国イスタンブールにおいて開催されたジャパンウイークフェスティバル（２００３年）の他、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国でも公演・出演するなどし注目を集めています。馬関まつりでは約5,000人が参加する平家総踊りが繰り広げられます。

朝方、雨が降って心配していましたが今は晴れています。このまま夜までお天気がもってほしいです。

花火同様、馬関まつりを支えてくださっているスタッフの皆さまに感謝しつつ、マナーを守って馬関まつりを楽しみたいですね（＾－＾）

山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱ :  アルミュール ブログ : カナエアイ: C99

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