下関市 | アルミュールブログ | 合田燃料機器株式会社

関門海峡花火大会が、関門海峡を挟んだ下関市と北九州市門司区で、今年も8月13日に開催されました。正式名称は、第26回アジアポートフェスティバル in Kanmon 2010 関門海峡花火大会 です（門司との合同開催は23回目です）。公式テーマは、―　夢が駆け抜けた海峡　―　継ぐ者たちよ、星空に舞え。－ です。昨年は、久しぶりにボランティアとして参加した関門海峡花火大会ですが、今年は自社イベントのアール・ブリュット下関展、九十九伸一 新作メシアン展 等で忙しく（今日も遠方からの特別なお客様の為にショールームを開けました)、社員が代わりにボランティア参加して、私たちは実家の2階から遠く眺めるに留まりました。しかも外出していたので、見たのは残り5分間位です。遠くても、高く上がる大きな花火は良く見えます。門司港側と下関側が同じ位の大きさに見えるのも初めて知りました。多分実家から関門海峡花火大会を見たのは初めてかもしれません。関門海峡花火大会をじっくりと見る機会は、ここ10年以上ありませんが、果たして来年はどのような形で迎えるのでしょうか？

関門海峡花火大会を実家から見たのは初めてかもしれません

門司側の花火も下関側と同じ大きさに見えます。写真はいずれも携帯電話で手持ち撮影のため、あまり綺麗でなくてすみません。

また来年も、資金と天候に恵まれて無事開催できる事を願っています。

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虹を見ました。時間は昨日の18時25分頃。下関市の唐戸方面から長府方面へと向かう国道9号線を走っている時でした。くっきりとした虹が、瀬戸内海に浮かぶ島で満珠・干珠のうちのひとつ、干珠から上に伸びていました。すぐに車を停めて見たかったのですが、生憎車を停められそうな場所がすぐにありません。我慢して、国立関門医療センターの海側駐車場へと進み(すみません、ちょっとだけ停めさせて頂きました)、漸くじっくりと見る事ができました。ただ、残念な事にいつも持っているカメラを置いてきてしまったので、仕方なく携帯でしか撮影できませんでした。あまり美しい写真ではありませんが、太くて短く、天に向かって力強く伸びる虹をどうぞご覧下さい。

虹を見るために国立関門医療センターの駐車場に停まって見ました。

虹が満珠・干珠のうちのひとつ、干珠から天に向かって力強く伸びているのが見えるでしょうか？

虹をもう少しアップして見ると、向かって左手にもう一本の虹が同じように天に向かって伸びているのがお分かりでしょうか？何か良い事の前兆だといいな～と、子供のように思ってしまいます。この後お会いする九十九伸一さんの絵本てんしとカノーネが世界的に売れる前兆だと嬉しいです。

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アール･ブリュット下関展、九十九伸一 新作メシアン展 が始まりました。それにしても、下関のアール･ブリュットは素晴らしいです!!正直感動しました。これほど素晴らしい作品が集まるとは…予想を遥かに超えた展示内容に、とても満足しています。今日は九十九伸一さんもいらっしゃいました。展示の内容をかなり長時間じっくりと見られて、「凄い展示になりましたね!」と。勿論、ご自信の新作メシアン展に関しても、「展示の仕方はパーフェクト」とお墨付きを頂き、本当に嬉しかったです。それにもまして、アール･ブリュット下関展に感動されたらしく、「僕もここまで行きたいんだけどね～、なかなか」とおっしゃっていました。そういう言葉を素直に言える九十九伸一さんという作家は、逆に本当に凄い人だと改めて認識させて頂きました。アール･ブリュット下関展の目的の中に『第二の山下清』発掘という、とても大きなテーマがあったのですが、九十九伸一さんもお墨付きの作品があります。つばさ君の作品は「既に完成されていて、すぐにでもプロとしてやっていける」レベルにあるそうです。もうこの言葉は本当に嬉しかったですね。つばさ君の作品は、本当に可愛くて素敵です。独特の色使いといい、表情の豊かさといい、とにかく癒されます。また、一般のお客様の中にも作品を譲って欲しいと言われる方も出てきて、作品を色目無く見る事の出来る方により、正しく評価された事がとても嬉しく思いました。まだ見られた人数は少ないですが、既に目標を達成出来そうな結果に、本当に開催して良かったと思いました。

アール･ブリュット下関展、九十九伸一 新作メシアン展 が始まりました。普段は便器だけの棚にも多数の作品が飾られています。

アール･ブリュット下関展はショールーム奥の会場にも多数展示されています。

可愛いカップも多数展示しています。一点一点、とても丁寧に細かく書かれています。木製のパズルもあります。

「生」の力でしょうか？まるでパワースポットのように元気をくれる作品群の持つ魅力は計り知れません。

便器にも展示が!? この便器、フランス製なんですが、全く違和感の無い存在感が凄いです。

Tシャツやバッグは人気で、欲しい人続出! 是非製品化して欲しいですね。

アール･ブリュット下関展、九十九伸一 新作メシアン展は、この解放された空間でより一層の魅力を発揮していると思います。暗い空間の中で人口の光のみを浴びる通常の展示とは違い、とても明るくて楽しく、癒される空間を是非体験して下さい。

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九十九伸一 新作メシアン 展の準備が整いました。今回新作自体の点数は4点と少ないものの、いずれも大型の作品で、展示するのにも非常に気を使いました。作品を殺してはいけない、どのようにしたら全ての作品がバランスよく、生きるように展示できるのか、数日間悩みましたが、結果としてはこれ以上出来ないのではないかと思える位の展示が完成したと思っています。ショールーム･アルミュールの立体的で明るい空間を目一杯使い、全ての作品が関連して見られるように工夫しました。1階では、既に ～フリージアの気持ち～ アール･ブリュット下関展 の準備も、NPO法人ヒューマンネットワークピアさんのお陰で整い、明日のオープンを待つばかりとなりました。展示の内容は、本当に素晴らしいものになったと自信があります。これほどの展覧会は普通の美術館でもなかなか無いのではないでしょうか。是非多くの皆さんにご覧になって頂けたらと思います。入場料は無料ですので、お気軽にお越し下さい。心よりお待ちしています。

九十九伸一 新作メシアン 展、いよいよ明日より始まります。

新作メシアンです。

新作銀河です。120号の大型作品が2枚展示されています。

九十九伸一 天使の階段 は、普段は下関市にあります暁の星幼稚園に飾られています。幼稚園の坂道にも、九十九伸一さんが描かれた壁画があります。

九十九伸一 新作メシアン 展 は、8月7日から8月27日まで開催されています。

～フリージアの気持ち～アール･ブリュット下関展は、8月7日から8月21日までとなっています。

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親子パン教室が、下関の弊社ショールーム内にある実演可能なダイニングキッチン「キュイジーヌ・サル」で開かれました。もはや既に夏休みや冬・春休みの定番となっています親子パン教室、今日も子供達の賑やかな声がショールームに響きます。ここで親子パン教室へ参加するのが初めてじゃない子供さんも増えてきました。弊社ショールームへ来るのを楽しみにしている子供さんもいると聞き、とても嬉しく思っています。夏休みは子供たちもお母さん達も、沢山ある時間をどう過ごすのか結構苦労している方も多いと思います。そんな時に、親子そろって楽しめる空間と時間が提供できるのは、とても嬉しいですね。さて、今日はどんなパンが出来上がるのでしょうか？

親子パン教室、まずはパンを捏ねるところからはじまります

親子パン教室に参加してる子供たちは、みんな楽しそうです

パンに飾り付けをしています

発酵中のパンです

ガスオーブンで焼き上げます

パンが出来上がるまで、しばしプレイタイム♪

パンの出来上がりです! 美味しそうに出来ていますね♪

夏休みのひと時、お母さんも子供たちも楽しく過ごす事が出来たみたいです。勿論、私もおすそ分けを頂いて、お腹も心も美味ご馳走様でした。

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モスバーガー の ラー油バーガーを食べました。ラー油が流行っている昨今、ちょっと前にもモスバーガーのラー油バーガーは頂いたのですが、改めて食べてみたくなって買ってきました。買ってきたお店は、下関市にあるモスバーガー下関東駅店です(長府方面に行ったときには、モスバーガーゆめタウン長府店へ行きます)。ここは下関でもっとも古くからあるモスバーガーで、もう何年お世話になっているか数えると歳がばれる（ばれていますが…）程に長い間お世話になっているお店です。夏といえばナンシリーズですが、今日はラー油に決めました。ラー油が特に美味しいと意識した事はあまり無かったのですが、食べてみると見事に美味しいんですよね! 全く不思議なんですが、ハンバーガーにもとても合います。シャリシャリとした食感がまたたまりません。期間限定で、いつまであるのか覚えていませんが、レギュラーメニューに昇格して欲しいと思いました。まだの方は、お早めにどうぞ!!

モスバーガー の ラー油バーガーを食べました。見た目はギトギトしてますが、とても美味です!

ラー油バーガーと一緒に 氷シェーク いちごも頂きました

氷シェーク いちごでさっぱり! 夏はやっぱり氷とシェイクですね♪

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九十九伸一 絵本「てんしとカノーネ」原画展が、下関市長府にある画廊梵天でまもなく開催されます。今日は一足早く会場の様子を伺いに行ってきました。先週の土曜日(7月31日)に、私たちのショールームを訪れた後、九十九伸一さんは画廊梵天へその足で訪れ、おおよその展示を終了させていました。今回は九十九伸一さんが初めて絵本を手がけるということで、とても楽しみにしていましたが、その期待は予想以上でした。九十九伸一さんのファンタジー・ワールドの集大成がそこにはありました。この絵本は、きっと世界中で受け入れられるでしょう。原画の一点一点が素晴らしい絵であり、それが九十九伸一さんがこれまでに体験してきた世界観を元に、特別な演出や脚色、或いは作為的な目的意識等皆無で、とても素直にストーリー化された作品であるように感じました。子供は勿論、大人もストーリーだけでなく、芸術性の高さにも引かれる絵本 てんしとカノーネ 、その原画が揃って見られるのは今回が最初で最後ですので、是非多くの皆さんに見て頂けたらと思います。

九十九伸一 絵本「天使とカノーネ」原画展と が、8月7日から下関市長府にある画廊梵天ではじまります

九十九伸一さんが初めて手懸ける絵本の原画展です

「てんしとカノーネ」は、とてもファンタジックで心温まるお話です

九十九伸一 絵本「てんしとカノーネ」原画展と は、下関市長府にある画廊梵天で、8月7日～8月28日まで開催されています

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