下関海響マラソン2024に、今年も燃料電池車を提供します

今年の下関海響マラソンに、4年連続で燃料電池車とドライバーを提供します。

 

わたしたち合田燃料機器株式会社は、下関海響マラソンを陰ながら応援し続けてきました。

最初は、ファミリーの部に於いて、先導者に電動バイクをお貸ししました。東京マラソンで電動バイクが導入される少し前の事です。また、この時は前夜祭に於いても、景品として電動バイクを提供しています。

また、2021年からは、燃料電池自動車(写真右上・中央)のトヨタミライをドライバーと共に提供しています。

弊社の環境への拘りは1998年に遡り、2011年には社屋の50%以上を、2022年からは100%を自然エネルギー由来の電力で賄っています。また、燃料電池車をはじめ、多くの電動車両や環境に優しい取り組みをしています。

美しい景観を楽しめる故郷下関のまちを走るランナーの皆様に、少しでもきれいな空気の下で楽しんで欲しい。その思いで今年も燃料電池車の提供をさせて頂きます。

下関海響マラソン2016

上の写真中央を走る白い車体のバイクが弊社が提供した電動バイクです

下関海響マラソン2021

2021・2022年はシルバーの現行型トヨタ・ミライ(岩谷産業所有)を提供しました

下関海響マラソン2023

2023年は白の旧型トヨタ・ミライ(弊社所有)を提供しました

合田 哲朗 について

山口県下関市にある合田燃料器機㈱代表取締役。 私立暁の星幼稚園、市立文関小学校、日新中学校を卒業後、東京都町田市にある私立和光学園高等学校普通科へ進学後、家業を継ぐ為に私立久留米工業大学工学部建築設備工学科へ進む。 ㈱団地サービス(現;日本総合住生活㈱)を経て、中小企業大学東京校経営者後継育成コースを受講、主にマーケティングを学ぶ。 帰省後、アーベインヒルズ向洋住宅管理組合・同団地管理組合理事長並びに自治会長(平成5年)、(社)下関青年会議所(平成15年卒会)、未来工房/下関塾の初代塾長、下関総合計画委員(一般公募・平成13年)、市立高尾保育園保護者会会長、私立暁の星幼稚園保護者会副会長、市立文関小学校PTA副会長等を務めた。 現在、山口県管工事工業協同組合総務委員、下関上下水道工事業協同組合理事(総務委員長)、下関管工事業青年部会『水サミット』会長、下関LPガス保安センター役員、(財)下関21世紀協会評議委員、社会福祉法人下関市民生事業助成会「なごみの里」後援会副会長、NPO法人シンフォニーネット理事長等を務める。
カテゴリー: FCEV, 下関海響マラソン, 地域貢献, 燃料電池 パーマリンク