下関市長府にある「画廊and甘味膳 梵天」でランチ
下関市長府古江小路にある「画廊and甘味膳 梵天」でランチを頂きました
下関でランチというと、皆さんどんなお店を想像しますか?
ランチ…と、一言で言っても随分と幅がありますよね
いつも時間がなかなか取れなくて、ランチを食べない事も珍しくない私ですが、
たまに食べるランチは、やっぱり落ち着いて食べたいものです
そこで、私の大好きな下関のランチをご紹介いたします
ゆったりと、そして静かに食べるランチなら、間違いなくここはお勧めです
下関市長府古江小路にある「画廊and甘味膳 梵天」は、
城下町長府の街並みに完全に溶け込んだ素敵なお店です
名前の通り画廊も併設していますが、そのセンスは下関を超え日本随一と言っても過言ではないと思います
私もここで、九十九伸一先生に出会いました
画廊としては下関で知らない人は居ないとは思いますが、
美味しいランチや甘味を頂けるのを皆さんご存知でしょうか?
下関でランチやお茶で迷ったら、「画廊and甘味膳 梵天」を思い出して下さい
と言う事で、下関市長府にある「画廊and甘味膳 梵天」にランチを食べに行ってきました
「画廊and甘味膳 梵天」の看板は、長府毛利邸のすぐ近くで見つけられます
「画廊and甘味膳 梵天」の入り口は、長府城下町らしい土壁に囲まれています
「画廊and甘味膳 梵天」の玄関には、梵天らしい暖簾がかかっています
写真左手には、画廊の作品が飾ってあります
「画廊and甘味膳 梵天」の店内は落ち着いた雰囲気です
大きな窓からは、綺麗な緑だけが目に入り、外部からの視線は全くありません
完全なプライベート空間となっている事が、落ち着き感を更に高めています
「画廊and甘味膳 梵天」の壁にかけられたお品書きです
ランチは基本的に2種類、「温麺」と「ぶっかけ」がそれぞれ単品かセット(梵天尽し)で頂けます
この日は「ぶっかけ」を頂きました
ランチで頂いた「ぶっかけ」です
夏の暑い日は特に、この冷たい「ぶっかけ」はさっぱりと頂けます
非常に上品な味はどこにも尖ったところが無く、「ぶっかけ」という言葉とは裏腹にとても優しいです
ヘルシーですが、お腹にも充分満足感のあるボリュームもあります
しかし、この日はランチだけでは終わりませんでした
梵天夏の一押し甘味、かき氷の「氷亀山ぜんざい」も頂きました
北海道産の小豆をたっぷりと使った「氷亀山ぜんざい」です
特筆すべきはその小豆の滑らかさです
丁寧に煮込まれたその小豆は、全ての触感が同じになるよう粒を厳選されています
ランチを頂いた後でも全くノープロブレムで平らげてしまいました
全ての品々に拘りの手が加えられた本物だけを取り揃えてある「画廊and甘味膳 梵天」
上辺だけの日常から逃れたい時、本物に触れて充電できる場所があると言う事のありがたさが身に沁みます
決して敷居が高い訳ではありませんので、静かに過ごしたい時には是非お勧めです
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山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱: アルミュール : アルミュール ブログ : C99
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