7月4回、8月6回開催予定の親子 パン教室、
毎回とても楽しそうな子供たちの声と、美味しそうなパンの匂いに、
下関にある私たちのショールームは包まれています
とてもとても、幸せな時間です
私たちの進めるCSRプログラム“ アルミュール”をやっていて良かったと思う瞬間ですね
本日は、夏休み 親子 パン教室の第7回目、
お盆前最後の教室となりました
夏休み 親子 パン教室で、子供たちはまず最初にパンをこねます
そして、先生の見本を見ながら、美味しそうな具材を横目にまずはメロンパンを作ります
最初にパン生地を丸めておきます
そして、メロンの皮になる部分をクッキー生地で作ります
薄くのばしたクッキー生地を、パン生地に合わせて、
スケッパーでマスク模様をつけ、グラニュー糖をまぶせば準備完了です
惣菜パンも作りました
チョコチップ入りメロンパンは、マスク模様無しです
ハート型、亀、他にも可愛い形のパンがいっぱいあります
発酵器にいれて、二次発酵させます
二次発酵が終わると、ガスオーブンで焼いていきます
美味しそうなパンの出来上がりです
チェリーの形をしたパンも上手に出来ました!
出来たてホヤホヤのパンを皆で頂きます
自分たちで作ったパンは格別の味ですね♪
食育って、美味しくて楽しいです!
食後はショールームを走り回ったり、ゲームをしたり、DVDを見たり…
お母さんたちは、食後のひと時、お茶を飲みながらリラックスタイム
こんな事が出来るのも、私たちのショールームならではです
普通は作る、食べる、片付ける…でお終いですから
子育て支援とか、そんな大げさなものではありませんが、
子供もお母さんも、ストレスなく過ごせる時間と空間は必要ですよね
これも、私たちの考えるCSRプログラム“ アルミュール”の大事な役割です
「地域貢献は公共機関での開催しか評価しない」自治体もありますが、
地域貢献そのものへの認識の浅さは如何ともし難いものです
地域清掃が悪いという訳ではありませんけどね…企業がする事でしょうか?
子供たちが騒いだり泣いたりするので会場は貸せないという公共機関のスペースがある一方で、
公共機関では開催出来ないイベントのバックップをしていく事も必要だと思います
自治体から評価されなくても、私たちは今後もずっとCSRプログラム“ アルミュール”継続していきます
メセナ・寄付・フィランソロピーだけ、或いは大企業にしか出来ない大掛かりな行事だけがCSRでは無いと思います
また、CSRは株主や消費者に対する説明責任の為でも、収益後の消化事業でもなく、
企業の持続的発展のためのイメージ向上の為に行うものでも無いと思います
真の市民参画型社会、持続型社会を目指すのであれば、それを支える企業の役割も大きい筈です
小さな事しか出来ませんが、新しい社会への第一歩を進んで歩み続けたいですね
山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱: アルミュール : アルミュール ブログ : C99
————————————————————————————————————————