九十九伸一 絵本「てんしとカノーネ」原画展が、下関市長府にある画廊梵天でまもなく開催されます。今日は一足早く会場の様子を伺いに行ってきました。先週の土曜日(7月31日)に、私たちのショールームを訪れた後、九十九伸一さんは画廊梵天へその足で訪れ、おおよその展示を終了させていました。今回は九十九伸一さんが初めて絵本を手がけるということで、とても楽しみにしていましたが、その期待は予想以上でした。九十九伸一さんのファンタジー・ワールドの集大成がそこにはありました。この絵本は、きっと世界中で受け入れられるでしょう。原画の一点一点が素晴らしい絵であり、それが九十九伸一さんがこれまでに体験してきた世界観を元に、特別な演出や脚色、或いは作為的な目的意識等皆無で、とても素直にストーリー化された作品であるように感じました。子供は勿論、大人もストーリーだけでなく、芸術性の高さにも引かれる絵本 てんしとカノーネ 、その原画が揃って見られるのは今回が最初で最後ですので、是非多くの皆さんに見て頂けたらと思います。
九十九伸一 絵本「天使とカノーネ」原画展と が、8月7日から下関市長府にある画廊梵天ではじまります
九十九伸一さんが初めて手懸ける絵本の原画展です
「てんしとカノーネ」は、とてもファンタジックで心温まるお話です
九十九伸一 絵本「てんしとカノーネ」原画展と は、下関市長府にある画廊梵天で、8月7日～8月28日まで開催されています
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