下関市勝谷の県道長安線沿いにある自転車屋、「交流&バイクハウス ちゅう吉」を尋ねてみました
実はこのログハウス、ずっと前から気になっていたのです
自転車屋さんっぽいのですが、何やら普通とは違う様子…
店舗の前にはトライアル用と思わしき障害物が並んでいます
「入ってみたい…でもちょっと勇気が…」
意外と小心者なのがばれてしまいますね(笑)
ちょうど事務所から近場への移動は自転車にしたいと思っていて、
持っている自転車がパンクしていたのを理由付けにし、
思い切って(思い切る必要は無いのですけど)行ってみました
気になる自転車屋、交流&バイクハウス ちゅう吉の店舗前です
丁度、トライアルバイクの練習をしている人がいました
素敵な外観のお見せを入ると、所狭しと並んだ自転車は天井からも吊り下げ、飾ってあります
やはり、外観通りお洒落な自転車屋さん(交流&バイクハウスが正式)みたいです
すると、身体のガッチリとしたオーナー(寅次郎さん)が…
ちょっと怖そうに見えましたけど…
お話してみると、怖いどころか、とても優しい方でした!
(すみません、本当に小心者なのです)
そして、私の小汚い自転車のタイヤを快く修理して頂きました
気を良くした私はアイスを注文(売ってるんですよ♪)しましたが、
この日は残念ながら在庫切れでした
自転車もトランクも汚くてすみません
もうかなり古い(10年以上前)折りたたみ式の自転車ですが、
以前はそのコンパクトさを活かして結構活躍していました
特に、関門海峡海峡花火大会や馬関祭りなど、
ボランティア参加していたイベント会場内での移動には重宝しました
近年は殆どマンションのパイプシャフト内で眠っていましたが…
でも、これで近場へはクルマを使わずに移動できます
事務所の玄関、アルミュールとプジョーのフランスコンビです(謎)
スーツで小さな青い自転車に乗っている人を見かけましたら、
きっと私ですので、決して石を投げたりしないで下さいね(笑)
それにしても、良いお見せを見つけました
交流&バイクハウス ちゅう吉さんのホームページより、
ごあいさつ文をご紹介いたします
平成18年5月にオープンしました看板もないちょっと怪しい店ですが、
店内は食事と喫茶と雑貨屋が合わさった感じの雰囲気になっています。
店名に「交流ハウス」とあるのは、障害者と健常者とが自然に交流できたらいいなという思いからです。
それに関わるボランティア団体の方々にも、利用していただければと願います。
お茶だけ飲んでおしゃべりという人も大歓迎です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
お待ちしています!
平成20年6月より、スポーツ自転車(マウンテンバイク・トライアルバイク等)の販売も始めました
併せてよろしくお願いします。
交流ハウス『ちゅう吉』 スタッフ一同
ちょっと怪しい店って…
でも、不思議なオーラが出ていたのは確かです
自転車屋さんと一言で言えない内容と魅力のあるお店なんですね!
何だか凄く嬉しくなりました
というか、自転車の販売、最近なんですね…(汗)
単なる自転車屋ではなく、「交流&バイクハウス」のお店です
こういうお店を見つけたのって、何だか子供の時に宝物を拾ったような感覚になります
次に行くのが凄く楽しみになりました(楽しみはアイスだけじゃないですから!)
山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱: アルミュール : アルミュール ブログ : C99
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