山口県下関市生野町1-1-14 にあります「コックピット下関」店さんへ、
タイヤ交換をしに伺いました
え?ちょっと前にもあったような?
ずぼらに管理していると、同じようなタイミングでタイヤの交換時期がやってくるみたいです
(5月3日のブログ、『タイヤ交換しました』)
今度の車は、アメリカではミニバンなんですが、日本だと立派な「バン」です
全長は5mを超え、全幅も2mに迫りますが、中はそれ程広くないです
今回もずっと履いていた4WD用のスタッドレスタイヤをミニバン専用サマータイヤに交換です
下関市生野町、宝町交差点近くで、すぐに分かり易い場所にコックピット下関さんはあります
勿論、ブリジストン製品を中心としたタイヤのプロショップです
交換前のスタッドレスタイヤです。
ご覧下さい、こんな風になるまでタイヤを使うのはやめましょう
このタイヤはヨコハマのGEOLANDERという4WD・RV・SUV用のスタッドレスタイヤです
かなり方減りしていますが、オンロードでのグリップ性能やブレーキ性能は悪くありませんでした
積雪路面を走ることは一度しかありませんでしたが、4WDという事も手伝って全く問題ありませんでした
確かに、このクルマは4WDですが、ミニバンですし、乗用タイプですので、
もう少しオンロード寄りで、あまりハード(いろいろな意味で)でないタイヤをチョイスしました
看板にも書いてありますが、他のREGNOシリーズ同様、静寂性が一番の売りです
私のくるま、結構静かじゃないのですが…
エアコンを入れてなくて、速度が一般道程度で、路面が綺麗なら静かですが(笑)
静かさというより、オンロード寄りで重量級のボディ(2t超えます)を支えるのに相応しいので選びました
残念ながら、話題のECOPIAは今回も見送ってしまいました
次回はきっと乗用車なECOPIAか、トラックなECOPIAにしたいと思います
と言っても、中古で3年前に購入したものです
購入当時は「ダイムラー・クライスラー」、現在は「クライスラーグループLLC」です
ダイムラーからフィアットグループにパートナーが変わった訳ですが、
基本的に不安感は増す一方、消滅しなくて良かったとの安堵感の方が大きいでしょうか?
そんな事は関係なく、このクルマはとても良いクルマなのは確かです
要約すると、運転しやすい、疲れ難いですね
説明すると長くなるので、またいずれできればと思います
それにしても、山口にある某正規ディーラーには二度と行きたくないですね
理由はいくつかありますが、あえてここでは書きません…
リアサスペンションです
これでも一応独立懸架なんですよ
この写真を見るまで、スペアタイヤが床下に吊り下がっているのを忘れていました
そういえば、昔乗っていたPEUGEOT 309GTIも床下吊り下げ式でしたね
こちらはフロントのサスペンションです
新しいタイヤ、ブリジストンのREGNO GRVに装着完了です
ホイールはスタッドレスタイヤで使っていた純正のアルミホイールをそのまま使用しています
少し乗った感じは、タイヤからの微振動が非常に少なくなっています
本当に滑らかな乗り心地になりました
それに伴って、きっと音も静かになったのではと思います
このクルマでは長距離移動がメインになるため、
振動や音が少なくなることは、運転者や同乗者にとってストレスが減るということです
結果として、長いインターバルで走れることにつながり、
安全運転がし易い結果、最終的には環境に優しいことに繋がるのではと思います
これから本格的な雨のシーズンに入ります
この時期にタイヤ交換を行えた事は非常に良かったと思います
夏の行楽シーズンに向けても、万全のタイヤで望めるのは嬉しいですね
皆さんもタイヤを新品にしては如何ですか?
見違えるように変わり、愛着が増して、大切に乗れるようになりますよ!
長く大事に使うことは、
一部新車のみへの単なる経済対策での短期的なばら撒き政策よりも絶対に環境に優しいですから!!
————————————————————————————————————————
山口県 下関市 大字延行119-1 : 合田燃料器機 ㈱: アルミュール : アルミュール ブログ : C99
————————————————————————————————————————